オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスはオルビスから販売されている日焼け止めです。
今回はこんな人向けです。
こんな方におすすめ
- ひげそり後でも使いやすい日焼け止めを探している
- 敏感肌で、日焼け止めが合うか不安
- 日焼け止めにそこまでお金をかけたくない
結論を言うと、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは、紫外線吸収剤、アルコールが不使用なので、ひげそり後や敏感肌など幅広い人でも使えます。
さらに、お値段もお手頃なので、購入しやすいです。
今回の紹介する内容は以下の通りです。
内容
・オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスの特徴
・使用した感想
・メリット、デメリット、向いている人
・おすすめのひげそり用品
それでは、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスについて一緒に見ていきましょう。
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスの特徴
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスの特徴について紹介します。
まずは、基本情報です。
| 商品名 | 値段 | 内容量 | SPF/PA | 使用部位 | ウォータープルーフ | 分類 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| オルビス サンスクリーンフリーエンス | 1320円（Amazon） | 50ml | 30/+++ | 顔・からだ用 | ー | 化粧品 |
続いては、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスに含まれている成分です。
水、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ＢＧ、グリセリン、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ＰＣＡ－Ｎａ、ポリグルタミン酸Ｎａ、乳酸Ｎａ、ヘチマエキス、トコフェロール、ジメチコン、含水シリカ、ハイドロゲンジメチコン、水酸化Ａｌ、ポリアクリル酸Ｎａ、ベヘニルアルコール、キサンタンガム、ペンタステアリン酸ポリグリセリル－１０、ポリグリセリル－３ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トリステアリン酸ポリグリセリル－１０、ステアロイル乳酸Ｎａ、クエン酸、ココグリセリル硫酸Ｎａ、メチルパラベン、プロピルパラベン
アルコール（エタノール）、紫外線吸収剤は含まれていません。
また、幼児連用実施テスト、アレルギーテストは実施済みです（すべての人に刺激やアレルギーが出ないわけではありません）。
容器の写真です。
そして、容器の出し口です。
中身が、容器の側面に垂れにくい出し口です。
続いて、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスの中身です。
乳液みたいなとろみのある液体です。
中身を塗った後の写真です。
白くならずに塗ることができました。
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスを使った感想
紫外線吸収剤不使用なのに、肌になっても白くなりづらいです。
白くなりづらくて、紫外線散乱剤の肌の優しさがあるので、ひげそり後などに使いやすいと思います。
テクスチャーは乳液のようなとろみのある液体みたいな感じです。
香りは目立たず、使っていて、ストレスをあまり感じなかったですね。
さらに、値段も1320円と購入しやすいのがgoodです。
ただ、ウォータープルーフではないので、汗っかきの人には少し使いづらいかもしれません。
総括として、入手しやすい値段なのに、白くなりにくい、使いやすい日焼け止めといった印象です。
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスのメリット
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスのメリットは以下の通りです。
メリット
・ひげそり後など幅広い人に使いやすい
・白くなりづらいなど、使用感が優れている
・使用感と値段の安さを両立できている
ひげそり後など幅広い人に使いやすい
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは紫外線吸収剤不使用で、アルコールが不使用です。
さらに、幼児連用テストやアレルギーテストが行われています※。
ですので、幅広い人に使いやすい※ということです。
敏感肌の人、ひげそり後の敏感な肌に使いやすい※です。
※全ての人に刺激やアレルギーが出ないわけではありません
白くなりづらいなど、使用感が優れている
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは、紫外線吸収剤が使われてないですが、塗っても白くなりづらかったですね。
紫外線吸収剤を使用してないとなると、使われているのは紫外線散乱剤です。
これは、紫外線吸収剤より肌に優しい代わりに、白くなりやすいです。
しかし、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは紫外線散乱剤の肌のやさしさもある上に、白くなりづらいです。
さらに、においも目立たず、伸びが良く使いやすいです。
敏感肌だけど、白くなりづらい日焼け止めを探している人におすすめです。
使用感と値段の安さを両立できている
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは値段が公式サイトで1320円です。
この値段と他の日焼け止めの値段を比べてみましょう。
| 日焼け止め | 内容量 | 値段 |
|---|---|---|
| オルビス サンスクリーンフリーエンス | 50ml | 1320円（公式） |
| 無印日焼け止めスプレー | 50ml | 約790円（Amazon） |
| NULL 日焼け止め ウォータープルーフ | 40g | 2017円（公式） |
この中で一番安いのは無印の日焼け止めスプレーです。
しかし、使用感で比較すると、油っぽさのなさという点で、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスの方に軍配が上がります。
ですので、オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは使用感と値段のバランスが優れています。
安くて使いやすい日焼け止めを探している人におすすめです。
デメリット
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスのデメリットを紹介します。
デメリット
・汗や水辺のある場所で落ちる場合がある
・夏のレジャーでは使いづらい
汗や水辺のある場所で落ちる場合がある
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは汗や水辺のある場所では落ちた場合があります。
なぜなら、ウォータープルーフではないからです。
ウォータープルーフとは、水で落ちづらい性能のことです。
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスはウォータープルーフではないので、汗や水で落ちることがあります。
ですので、夏など汗をかきやすかったり、プールに入る場面では使いづらいかもしれません。
しかし、夏以外の普段使いなら、落ちた心配がなく、使いやすいです。
夏のレジャーでは使いづらい
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスはSPF30、PA+++で、日常生活の紫外線から防御してくれますが、夏場のレジャーではPAとSPFが足りないです。
夏場のレジャー向けには、NULL 日焼け止めウォータープルーフの日焼け止めがあります。
しかし、夏以外の普段使いなら、紫外線から肌を守ることができます。
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスに向いている人
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスに向いている人は以下の通りです。
向いている人
・敏感肌やひげそり後の肌使いに
・安く日焼け止めを買いたい人
・日焼け止めで白くなるのが嫌な人
・夏場以外の日常生活に使いたい人
敏感肌やひげそり後の肌使いに
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは、幅広い人に使いやすいです。
ひげそり後の肌や敏感肌の人でも使いやすいです。（全ての人に使えるわけではありません）
安く日焼け止めを買いたい人
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは値段が1320円なので、安く購入できます。
日焼け止めに、お金をかけたくない人におすすめです。
日焼け止めで白くなるのが嫌な人
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは塗っても白くなりづらいです。
日焼け止めで白くなるのが苦手な人におすすめできます。
夏場以外の日常生活に使いたい人
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは夏場以外の汗をかきづらい季節で日常で使用ができます。
日常使用ができる日焼け止めを探している人におすすめです。
おすすめのひげそり用品
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスはアルコール不使用、紫外線吸収剤不使用、アレルギーテスト、幼児連用テスト済みです。
このように、敏感肌の人など幅広い人に使えるのですが、それでもひげそりで肌に傷がつけば、刺激が出る可能性があります。
ですので、カミソリ、シェービング剤、スキンケアの選ぶポイントは次のとおりです。
・滑りの良いカミソリ
・滑りの良いシェービング剤
・保湿力のある化粧水と乳液の使用
肌にやさしくひげをそりたい人向けのカミソリ
| 肌のすべり | 5.0 |
| 深ぞりのしやすさ | 4.0 |
| コストパフォーマンス | 4.5 |
まずは、シック 極です。
これは、シックから販売されているカミソリです。
保湿性能とすべりがいいスムーサーにより、肌にやさしくひげそりができます。
さらに、ヘッド部分の他にもう1か所可動することにより、カミソリが肌に密着し、そり残しを防ぎます。
極について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
-
シック 極を徹底レビュー。通常用と敏感肌用の比較、ハイドロ5との違い。
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深ぞりをしたい人向けのカミソリ
| 肌のすべり | 4.0 |
| 深ぞりのしやすさ | 5.0 |
| コストパフォーマンス | 3.5 |
続いては、ジレット プロシールドです。
これは、ジレットから販売されているカミソリです。
このカミソリは特殊な構造により、深ぞり機能に優れています。
さらに、刃の前後にスムーサーが配置されていて、刃が当たる前の肌をうるおし、肌ケアをします。
ジレットプロシールドについて詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
-
ジレット プロシールドのレビュー。肌のことと深ぞりを考えたカミソリ
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シック ハイドロプレミアムシェービングジェル
まずは、シック ハイドロプレミアムシェービングジェルです。
このシェービング剤は、カミソリメーカーのシックで販売された従来のシェービングジェルよりもすべり性能と保湿性能が上がっています。
それにより、より肌の負担を減らしたひげそりが可能となっています。
さらに、透明なジェルなので、ひげの状態を把握しながらひげをそることができます。
これにより、ひげの流れにそったひげそりができ、少ない回数でひげそりを終わらせることができます。
ノーマルタイプと敏感肌用タイプがあるので、お好きな方をお選びください。
シック ハイドロプレミアムシェービングジェルについての詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。
-
シック ハイドロプレミアムシェービングジェル。すべりのあるひげそりを
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ひげそり後の肌を保湿する化粧水
ひげそり後にはスキンケアが必要です。
これは、ひげそり後の肌は乾燥しやすく、ダメージを受けやすくなっているからです。
保湿成分が入ったシェービング剤を使っても、スキンケアは必須です。
こちらはNULL フェイスローションです。
この化粧水は、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が入っていて、高い保湿力があります。
また、アルコールやパラベンが無添加で、幅広い人に使いやすいです。
ひげそりで負担がかかった肌をうるおしてケアしましょう。
使用した後は、乳液を使用して、水分の蒸発を防ぎましょう。
NULL フェイスローションの詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。
-
NULL 薬用フェイスローションのレビュー。保湿成分が25種類配合
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オールインワン化粧品
スキンケア用品の中にはオールインワン化粧品というものがあります。
オールインワン化粧品とは、乳液を使わなくても、これ一つだけでスキンケアを終わらせることができるスキンケア用品です。
乾燥がひどくない冬以外の季節におすすめです。
HOLO BELLトータルスキンケア保湿ジェルです。
このスキンケア用品は、とにかく使いやすいです。
においが気にならず、べたつかずにさらさらしていて、使いやすい使用感です。
さらに、セラミドやヒアルロン酸などが配合されていて、保湿力もあります。
さらに、敏感肌の人にも使いやすいように、以下の9つの成分が入っていません。
界面活性剤、アルコール、パラベン、着色料、鉱物油、紫外線吸収剤、香料、シリコーン、動物由来成分
HOLO BELLトータルスキンケア保湿ジェルは使用感にクセが少なく、敏感肌など幅広い人に使いやすいスキンケア用品です。
HOLO BELLトータルスキンケア保湿ジェルについてくわしく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
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HOLO BELLトータルスキンケア保湿ジェルを徹底レビュー。
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オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスの入手方法
オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスはAmazon等のネット通販で購入ができます。
まとめ
これまでの内容をまとめます。
まとめ
・オルビス サンスクリーン（R）フリーエンスは日常使用がしやすい日焼け止め
・ひげそり後や敏感肌の人など幅広い人に使いやすい
・白くなりづらくて、においも目立たないので、使いやすい
ひげそり後の肌は敏感で、日焼け止めを刺激に感じることもあります。
しかし、幅広い人が使えるオルビス サンスクリーン（R）フリーエンスなら、使いやすいです（全ての人に刺激が出ないわけではありません）。
さらに、白くなりづらくて、値段も安いので、その点もgoodです。
みなさんもオルビス サンスクリーン（R）フリーエンスで、ひげそり後の肌を紫外線から守りましょう。