
仕事や人前に出るのに身だしなみが必要になってきます。
ですので、ひげそりは男性に欠かせません。
ですが、ひげそりに失敗すると、スキンケアに使う化粧品や日焼け止めがしみたり、日中にヒリヒリすることがあります。
今回は何が原因でひげそり後にヒリヒリするかを解説します。
今回の記事に向いている人は以下の通りです。
今回の記事をみれば以下のことがわかります。
それではひげそり後のひりつきの原因について見ていきましょう。
バリア機能の低下でひりつく?
ひげそり後にひりつきを感じやすい原因、それはバリア機能の低下です。
バリア機能は、肌をほこりや紫外線などの外部物質から肌を守る機能のことです。
ですが、ひげそり後の肌は以下のことが起こります。

つまり、バリア機能が低下することによって、ひりつきを感じやすくなるということです。
バリア機能が低下しやすくなる原因は以下の通りです。
肌の乾燥
カミソリで角質や皮脂膜などの保湿成分が削られると、肌が乾燥しやすくなります。
肌が乾燥すると、バリア機能が低下して、化粧品がしみたり、日中ひりつきを感じるようになります。
間違ったひげそりをしている

間違ったひげそりは肌をひりひりさせやすくします。
間違ったひげそりは以下の通りです。
いきなりひげの流れとは逆にそると、ひげが引っ張られ、肌を痛めやすいです。
そして、カミソリを使い続けると、ジェルが滑りづらくなったり、刃の切れ味が悪くなるので、肌ダメージが増えることになります。
さらに、何もつけずにをつけずにひげをそると、肌の摩擦やひげが引っかかりやすくなり、肌を痛めます。
これらのひげそりはひりつきの原因となります。
深ぞり用のカミソリを使っている
深ぞり特化のカミソリは肌が弱い人が使うと、肌が荒れることがあります。
なぜなら、深ぞり性能に優れているということは、それだけ刃が肌に密着するので、削れる角質や細胞間脂質が多いと言えるからです。

そうすると、バリア機能がより低下しやすくなり、スキンケアの際にしみたり、ひりつきを感じやすくなります。
ヒリヒリ感はカミソリ負け
カミソリ負けとは、ひげそり後に起こる肌トラブルの総称です。
ひげそり後のひりつきもカミソリ負けに含まれます。
カミソリ負けは、ひげそり後のひりつきの他に、こんな症状があります。
これらは、個別に対応する方法もありますが、後述するヒリヒリの対策方法でもある程度対処できます。
ひりつきやすい人の特徴
ひりつきやすい人は以下の特徴があります。
乾燥しやすい人

乾燥しやすい人はひりつきやすい可能性があります。
なぜなら、乾燥はバリア機能の低下を引き起こすからです。
乾燥肌は以下の原因でなりやすいです。
バリア機能を構成する角質や細胞間脂質は、保湿の役割をする天然保湿因子、セラミドなどを含みます。
しかし、天然保湿因子やセラミドが上記が原因で減少したとき、乾燥しやすくなります。
敏感肌の人

敏感肌の人は、外部物質に敏感に反応しやすいです。
敏感肌の人の体質として以下が挙げられます。
上記の状態によるバリア機能が低下により、外部物質が侵入しやすくなり、肌が敏感になります。
そうなると、わずかな刺激で炎症やひりつきを起こしやすくなります。
さらに、ひげそり後は角質が削れ、バリア機能が低下するので、なおさら肌が敏感になりやすいです。
深ぞりする人
深ぞりする人は肌がヒリヒリしやすいです。
なぜなら、深ぞりは、カミソリの刃がより肌に接しやすくなるということなので、バリア機能を維持している角質や皮脂膜をより削ってしまうからです。

そうすると、肌は敏感になりやすくなります。
ひげそりでひりつきのリスクを小さくする対処法
ひげそりでひりつきのリスクを小さくする方法は以下の通りです。
正しいひげそりをする

まずは、ひげの流れに沿った順ぞりの後に、そり残した部分をひげの流れと逆にそる逆ぞりでそります。
そうすることで、ひげが肌を引っぱらない、肌のことを考えたひげそりができます。
シェービング剤を使う

シェービング剤はカミソリのすべりをよくしたり、深ぞりしやすくできます。
特にクリームやジェルは滑りや保湿をしてくれます。
また、低刺激処方のシェービング剤は幅広い人にも使いやすい※です。※すべての人に刺激が出ないわけではありません
シェービング剤について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
低刺激処方のシェービング剤の選び方、おすすめ
敏感肌用のカミソリを使う

カミソリの中には敏感肌用のものがあります。
敏感肌用のものは、ジェルのすべりが良かったり、皮膚刺激テスト※を実施しているものがあります。※全ての人に刺激が出ないわけではありません
敏感肌用のカミソリについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
敏感肌用のカミソリの選び方、おすすめ
低刺激処方の化粧品を使う

ひげそり後の肌は乾燥しやすいので、スキンケアが欠かせません。
スキンケアには化粧水と乳液やクリームが必要です。
その中で、低刺激処方の化粧品は、幅広い人が使えるように工夫がされています。
例えば、アルコールなどの苦手な人がいる成分の無添加や皮膚刺激テスト済み※などがされています。※全ての人に刺激が出ないわけではありません
低刺激処方の化粧品の選び方について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
低刺激処方の乳液の選び方、おすすめ
ひげそり後にひりついた体験
管理人がひげそり後にひりついた体験を紹介します。
スキンケア後の肌を触った
ある日、深ぞりがうまくいって、満足感ですべすべの肌を触りまくっていたら、次第に肌の違和感を感じてきました。
やがて、ちょっとした違和感から、強めのヒリヒリ感へと変わり、しんどくなりました。
おそらく、ひげそり後の肌をケアしても、肌の負担がなくなるわけではないためだと思われます。
洗顔料でひげをそった
洗顔料を泡立ててひげをそったことがあります。
顔も洗えるから一石二鳥かと思いましたが、なんかカミソリをすべらすたびにいつもより摩擦を感じました。
また、なぜかひげが引っ張られる感じがして、結局いつもより肌がヒリヒリした気がしました。
ひげをそるなら、専用のシェービング剤の方がいいですね。
ひげそり後にすぐにスキンケアをしなかった
ひげそり後にすぐにスキンケアをしているのですが、ある日スキンケアを後回しにしていたことがあったんですよ。
そしたら、なんかヒリヒリを強く感じるようになって、あわててスキンケアしてもまだひりつきを感じました。
ひげそり後にすぐにスキンケアをしていれば、ひりつきのリスクを減らせると思いました。
日焼け止めを塗らなかった
以前は日焼け止めを塗っていなかった時期があったんですが、なんか顔がひりつくことが多々あったんですよね。
一応スキンケアもしていたのに、たぶんひりつきやすい肌質なんだと諦めていたのですが、日焼け止めを塗り続けたら、ひりつきを感じる頻度が減った気がしました。
ひげそり後はバリア機能が下がるから、紫外線の対策の重要性を痛感しました。
見落としがちなヒリヒリリスクを小さくすること
体験談により、ひげそり後のひりつきをより抑える方法は以下の通りです。
ひげそり後のひりつきが続く場合
ひげそり後にひりついた場合は以下のことをしましょう。
ひげそり後のひりつきは大体2〜3日、長くても1週間くらいでおさまります。
しかし、対処をしても1週間以上ヒリヒリなどが続く場合は、皮膚科を受診しましょう。
低刺激処方のひげそり用品や化粧品
ひげそりには以下の道具や化粧品が必要です。
ひげそりのひりつきリスクを小さくするには、敏感肌用や低刺激処方のものがおすすめです。
それぞれの道具の選び方については以下の記事を参考にしてください。
敏感肌用のカミソリの選び方、おすすめ
低刺激処方のシェービング剤の選び方、おすすめ
低刺激処方の乳液・クリームの選び方、おすすめ
低刺激処方の日焼け止めの選び方、おすすめ
まとめ
今回の記事をまとめます。
ひげそり後のひりつきは、日中の生活の邪魔になりますが、正しいひげそりやスキンケアなどである程度対処することができます。
皆さんも、ひげそり後のひりつきを対処して、日常を過ごしましょう。